ホワイトニング

ホワイトニング

ホワイトニング剤を塗布することで、歯の表面の黄ばみ色素を分解して歯を漂白していきます。
歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、家で行うホームホワイトニング、オフィスとホームを両方行うデュアルホワイトニングなどの方法があります。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングとは、患者さん専用のマウスピースを作成し、自宅でそのマウスピースを装着し、薬剤を浸透させていくホワイトニングの方法です。

ホームホワイトニングは効果持続が期待できます

ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングよりも、濃度の低い薬剤を使用し、時間をかけて歯を白くして行きます。その分、白くなるまでの時間はオフィスホワイトニングよりも時間がかかってしまいますが、その分、ゆっくりと薬剤が浸透するため、色戻りを防ぐことができます。
また色がちょっとずつ変化する為、自分の希望の色に調整がしやすい特徴もあります。

オフィスホワイトニング

ブライトニング

ブライトニングは、「歯の明度」を上げる方法です。
明度を上げる事により、明るく、透明感のある歯になります。
ホワイトニング剤から歯茎を保護する「歯肉ダム」も必要なく、8分で終わり、痛みもありませんし、安心して受けることができます。
また、歯の表面を荒らすことなく、当日から食事制限もありません。

ブライトニングの流れ

① 歯面清掃
歯についたプラークを除去します。

② 口角鉤を口腔内に配置
口唇の内側に薬剤がつかないよう保護を目的として使用します。

③ 口唇に保湿剤を塗布

④ ホワイトニング剤を塗布
歯肉につかない様に切端から塗っていきます。

⑤ ライトの照射
ライトを８分間照射します。

⑥ ホワイトニング剤を除去
ティッシュで薬剤を除去した後にお口をゆすぎます。

ブライトニングの治療例

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは、「歯の彩度」を上げる方法です。
エナメル質の薄い日本人の歯は明度を上げ過ぎると、ガラスの様に口の中の暗さを映し逆に暗くなる場合があります。

オフィスホワイトニング治療の流れ

① 歯面清掃
歯についたプラークを除去します。

② 口角鉤を口腔内に配置
口唇の内側に薬剤がつかないよう保護を目的として使用します。

③ 口唇に保湿剤を塗布

④ 歯肉の保護
⑤ ホワイトニング剤を塗布
歯肉につかない様に切端から塗っていきます。

⑥ ライトの照射
ライトを15分間照射します。

⑦ ホワイトニング剤を除去
コットンボールで薬剤を除去した後、薬剤を洗い流します。

⑧ コーティング
コーティング剤で歯表面をコーティングします。

ホームホワイトニング治療例

新狭山の森山歯科のホワイトニングは患者さんに適した治療方法を提案します

患者さん自身の希望やお口の状況などを考慮しながら、最適な治療設計をご提案します。オフィスホワイトニング・ホームホワイトニングそれぞれにメリット・デメリットがありますので、適切なプランをお選びください。
新狭山の森山歯科では、豊富な治療プランをご用意していますので、お気軽に当院スタッフまでお問い合わせ下さい。